活動理念

多言語を話すこと それは世界に開かれた心を持つこと

「これからの地球はどんどん狭くなる。子どもたちは、そんな世界を伸び伸びと生きていってほしい。そのためには日本語以外の言葉が話せたらいい。」

そう考えた父親がいました。彼は良いと言われている英語教育を色々と試しましたが、うまくいきませんでした。

そんな頃、ヨーロッパの小国ルクセンブルクの公園で、子どもたちが英語、フランス語、ドイツ語、ルクセンブルク語を自由自在に話す姿を目の当たりにします。

「生活の中にことばの環境があれば、何語でもいくつでも話せる。豊かなことばの環境を日本に創ろう。」

こうしてヒッポファミリークラブは始まりました。1981年のことです。

以来40数年、お互いにことばを育て合う日常活動、世界中の人と出会う国際交流などを通して、活動の輪は世界に広がっています。

違った言葉、価値観を持つ人を受け入れることは、自分が人間としてより豊かになることです。

多言語の活動を通して、どんな人や国にも線を引かず、全てのことばに開かれた心を持った人材づくりを、私たちはこれからも続けてまいります。